妊娠や出産によるむくみの解消方法

ママさん必見!無理なくできる妊娠や出産のむくみをスッキリ解消する方法

妊娠・出産のむくみ!ママのための解消法

赤ちゃんを授かった!元気に誕生した!ママにとって喜びの瞬間ですよね。しかし、その前後にやってくるのは「ママむくみ」です。

妊娠や出産は体がダイナミックに変化する時期です。妊娠・出産しダメージから回復するまで、ママむくみはステージに応じて原因や解消法が変わってくるんです。大変な妊娠出産を笑顔で過ごすため、ママむくみ解消法を見てみましょう。

妊娠中・出産後どちらでも起こりやすいママむくみの原因

まず産前産後、どちらの時期にも起こりやすいママむくみの原因です。慣れない生活のせいで運動不足やストレスなどが水分の代謝を邪魔してしまいがちです。

運動不足や衣類の締め付けによる血行不良

妊娠すると体型も体調も変化します。つわりが重いと運動どころではありませんし、出産後もある程度赤ちゃんが育つまで外出もままなりません。妊娠すると体型の変化でどうしても服のサイズが合わなくなってしまい、体を締めつけるのもむくみの原因になってしまいます。

運動不足や体の締め付けで血行が悪くなると水分が処理しきれないまま、血管から体に水分がしみ出してむくみの原因になってしまいます。また、運動不足で筋力が衰えると血行を促す力が弱まり、やはりむくんでしまいます。

妊娠出産によるストレスなど

妊娠するとこれから来る子育てへの心配・体調がすぐれない不安、山ほどのストレスが生まれてきます。無事出産しても育児のストレスや、ママになったことで生まれる親戚やまわりとの人間関係など心労がつきません。

そんなストレスを感じた時、コルチゾールというホルモンが副腎皮質から分泌されるようになります。このコルチゾール、もとは危機(ストレス)を感じた人間が生き延びるため分泌するホルモンなんです。

栄養(脂肪などすぐには使えないエネルギー)や水分を代謝しにくくする作用と、すぐ取り出せる栄養(肝臓にある糖など)で瞬発力あるエネルギーを出して逃げ切れるようにする作用がある、いわばサバイバルホルモンなのです。そのせいで「ピンチだ!生き延びるには水を無駄にはできない!」と体に水を溜め込みはじめてしまうんですね。

またコルチゾールはピンチを乗り切るために、筋肉のタンパク質を脂肪に変える性質も持っています。つまりストレスのせいで筋肉が弱った上に、太ってしまうんですね。血をめぐらせていた筋肉が衰えてしまうと血行不良でよりむくみが加速してしまいます。

原始時代は「獣に食べられてしまう!!」と思った時、コルチゾールをどっと分泌して戦ったり逃げたり、ピンチを切り抜けてきたのでしょう。でも現代人のストレスはもっと複雑で、逃げるか戦うかで勝負は決まらないため、不要なコルチゾールが止まらなくなってしまうんです。

コルチゾールはうつ病のひとに多く認められるホルモンで、放置していると脳細胞を破壊する性質があることもわかっています。つらかった事、心配な事を何度も思い出すことで副腎皮質が興奮(ストレス状態)になってしまい、コルチゾールが止まらなくなるせいだと言われています。

心配なこと、つらいことはどうしても思い出して考えてしまいますが、それは例えるなら苦いガムのようなものです。苦いだけで噛んでも決して減ることはありません。悩んだところで、悩みそのものは消えないものです。

簡単には割り切れないかもしれませんが、苦いガムをペッと吐き出すイメージで、気持ちを切り替えてコルチゾール分泌を食い止めましょう。

妊娠中のママむくみの原因と対策

妊娠中特有のママむくみの原因もあります。赤ちゃんを授かったことで血液量が増えたり、赤ちゃんや羊水などの重みのせいでむくみやすくなるので注意したいですね。さらに妊娠中はホルモンが原因でとてもむくみやすい時期と言えます。

血液が増えることでむくみやすい体に

妊娠すると血液は最大で1.4倍くらいに増えると言われています。血液が増えると血管が広がり、体に水分が染み出しやすい状態になっていきます。

血管から水分が染み出すのは体の基本的な仕組みで、染み出した不要な水分はリンパ管が受けとめ静脈に流し、腎臓まで届いた後は尿になって外へ出ていきます。しかし、血液が増えた影響で染み出した体液が多すぎて、リンパ管や静脈が処理しきれなくなってしまうとむくんでしまうのです。

赤ちゃんの重みで圧迫されてむくみやすい体に

お腹の赤ちゃん・羊水・胎盤・血液増加・子宮の増量などを合計した重さは生まれる直前、ピーク時で8〜10kgにもなります。当然ママの体にこの重さがのしかかる事になります。

この重みに圧迫されることで、下半身に静脈瘤ができやすくなります。静脈瘤とは簡単に言うと静脈の瘤(こぶ)の事で、圧迫され静脈の血が流れにくくなり、さらにそこに動脈から新しく送り込まれてきた血液がやってきて溜まり、血管がこぶ状にポコっと膨れる状態を言います。

静脈は水分を腎臓まで届ける体の下水管なので、流れが悪くなることで水分が排出されにくくなってしまいます。行き場を失ったいらない水分は血管からしみ出し、体に溜まってむくみになっていきます。

普通のひとの動脈瘤は悪化すると手術などで治療する病気ですが、妊婦さんの場合は出産後もとに戻ることがほとんどと言われています。

妊娠中はホルモンのせいでむくみがち

女性ホルモンは妊娠出産で大変動します。まず女性ホルモンのプロゲステロンは、壁が厚くふかふかの赤ちゃんが育つのにベストな子宮を作る作用があり「よし、赤ちゃんを育てるぞ!!」と妊娠するとどんどん分泌されるようになります。

このプロゲステロンですが、体に水分を溜め込むようになる性質も持っており、むくみやすくなるホルモンと言われています。妊娠していなくてもプロゲステロンは生理前の黄体期に分泌されるホルモンでもあるんです。生理前にむくみやすいのはこのプロゲステロンのしわざだったんですね。

プロゲステロンはこのほかにもシミ・便秘・イライラなどを招くホルモンとしても知られています。「ああ、なんだかイライラする!」と思っても、それはプロゲステロンのせいかも知れませんよ。

出産後のママむくみの原因

妊娠の時期を乗り越え、とうとう喜びの出産です。産後も妊娠中とはまた違った理由でむくみやすくなるので注意が必要です。

妊娠中は子宮の環境を整えるプロゲステロンが大量に分泌されていましたが、出産すると分泌量がガクっと減っていきます。変わって出産後はプロラクチンというホルモンの出番、お乳を出すために体が変化します。

妊娠中のむくみの原因だったプロゲステロンが去ってむくみ解消と思いきや、実はこのお乳を出すことがむくみを招く原因になるんです。

母乳を出すため体が水分を溜め込みむくむ

赤ちゃんは母乳をたくさん飲んで育っていきます。生まれてすぐは1日でコップ一杯ほどしか飲みませんが、育つにつれて1000ml以上飲むようになっていきます。

おっぱいの9割以上は水分ですので、おっぱい飲み盛り赤ちゃんのママは毎日900ml以上の水分を汗や尿の他に失っていることになります。そうなると体は「水が足りない!蓄えなくては!」と感じるようになり、水分を溜め込むようになりむくんで行きます。

ママのためのむくみ解消方法

妊娠中で体調もすぐれないし、激しい運動や刺激の強い方法は避けたい・・・・。産んだら育児が忙しい!ゆっくり食事やトイレも難しい!でもむくみは解消したい・・・というママのため、簡単に取り組めるむくみ解消法を見てみましょう。

産前産後共通のママむくみ対策

  • 塩分は控えめに
  • ストレスを溜めない
  • 衣類は締め付けないものを選ぶ
  • 暖かい服装で体を冷やさない
  • むくみに効く場所にカイロを貼る
  • 足を高く、頭を低くして寝る

まずは塩分のとりすぎに注意しましょう。塩分はむくみだけでなく、妊娠中だと高血圧などの妊娠中毒症(妊娠高血圧症)を引き起こしてしまう危険もある成分のため、適量に抑える必要があります。そしてこれまででも触れましたが、ストレスを溜めない事もとても大切な事ですね。

衣類もその時に合ったサイズのものを用意しましょう。締め付けはむくみのもとになってしまいます。今はリサイクルショップが軒を連ねる時代なので、中古で安く、ブランド品のマタニティ服やいろんなサイズの服が手に入りますよ。服をあれこれ選ぶのは楽しいですし、快適な服装を心がけましょう。

あと服装で大切なのは体を温め冷やさないことです。できればお風呂にもゆっくり浸かれたら理想ですね。でも体調がすぐれなかったり、赤ちゃんから目が離せずゆっくりお風呂に入れない時もママには多いのが現実です。

そんな時はカイロや、レンジで温める温熱パッドも効果的です。足のむくみがつらい時は、足首のツボにカイロを貼るとぐっとむくみが楽になりますよ。足の内側、くるぶしより指4本分上にある三陰交というツボがベストスポットです。

「でも妊娠中のデリケートな時期に、ツボを刺激して流産とか何かあったらどうしよう・・・?」と心配になるかもしれませんが、三陰交は鍼灸の世界では「安産のツボ」なんて言われる妊婦さんのためにあるようなツボなので大丈夫なんです。

骨盤の中を中心に下半身の血流を良くするツボのため、出産においては陣痛を軽減したり、出血を少なくしてくれる力があり、産後には子宮が収縮・回復するのを助けてくれます。

三陰交のほかにも、お尻の割れ目の上あまり脂肪のない部分の仙骨にカイロを貼るのも効果的です。脂肪が少ない場所なので、暖かさがダイレクトに伝わりやすいと言われています。「むくみには足首・お尻にカイロ!」と覚えましょう。

あと寝る時は足を高く、頭を低くして眠ると足に溜まる血液が頭のほうに流れ、足むくみが軽くなります。足の下にバスタオルや毛布を入れて眠るといいですね。顔のむくみがつらいひとは、逆に頭を高くすると顔がむくみにくくなりますよ。

妊娠中のママのむくみ対策

妊娠中に気をつけたいのは、やはりお腹の赤ちゃんへの影響です。何かあっては取り返しがつかないので、むくみの対策ひとつでも慎重にやっていきたいところですよね。ふつうの人には効果的なむくみ対策でも、妊婦さんが気をつけたいのはマッサージです。

体には無数のツボがあり、うっかり押すと早産や流産の危険のあるものもあります。それを避けながら行うマタニティマッサージという専門分野があるほど、妊娠中のマッサージはデリケートなものなんです。妊娠中マッサージに行くときは専門のコースのあるお店を選び、自分でもなるべく強いマッサージは控えましょう。

サプリメントもお医者さんと相談の上飲みましょう。妊娠とひとくちに言っても体の状態は様々、気をつけるに越したことはありません。

体調がよければウォーキングなどの軽い運動もオススメです。血行がよくなりむくみが解消されますし、運動で筋肉が鍛えられると血液を循環させる力も高まり、むくみの根本に効く方法と言えるでしょう。

出産後のママむくみ対策

産後のむくみ対策で嬉しいのはマッサージが解禁されることです。赤ちゃんが眠ったり遊びはじめたら、足のリンパマッサージをすると効果的です。

(「足のむくみ解消!リンパマッサージとツボ押しをマスター」へのリンクお願いします)

あと産後ダイエットで有名な骨盤矯正ダイエットもむくみに効果的です。骨盤内の血流を良くしてむくみも解消してくれるのでオススメです。骨盤ベルトやエクササイズなど、しっかり取り組みたいですね。

むくみ解消サプリメントもとても効果的です。ただ主成分のカリウムのほかにもダイエット成分など、それぞれの商品でいろんな栄養素が含まれますので、心配なひとは医師に確認してから飲むと安心でしょう。

また豆類や人参、りんごやグレープフルーツなどの果物にもカリウムは豊富なので、積極的に食べるのもいいですね。

むくみを解消すればダイエットも効率的に進みますので、産後ダイエットを考えているひとにもむくみ対策は必須です。元気できれいなママを目指すため、むくみ解消作戦を頑張っちゃいましょう!

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