お酒で顔がむくんだ際の対処法

お酒の飲み過ぎで顔がパンパンにむくんでる!予防法と対処法ってあるの?

飲むと顔パンパン!お酒むくみの予防と解消法

新年会、お花見、海でバーベキュー、職場の観楓会、忘年会!毎年楽しみなお酒の席、アルコールは人生を楽しむ最高のパートナーですね。塩気があって熱々ジューシーな焼き鳥や焼肉、ふんわり塩味つきのローストしたナッツ、油気と塩気でビールが進むフライドポテト…どれもお酒のお供に最高です。

しかし、そんな宴会の次の日襲ってくるのが顔のむくみです。これが飲み会の多い職場で、次の日も仕事やデートなんて場合は最悪です。むくんだ顔で人前に出て「太った?」と聞かれてショックを受ける事もあります。お酒のあとのむくみとの付き合い方、よく考えてみましょう。

アルコールで顔がパンパンにむくむ理由

そもそも、なぜアルコールを飲むとむくんでしまうのでしょう。原因は大きく分けて3つです。

  • アルコールが血管を拡張することでむくみやすくなる
  • 一時的水分不足に陥り水を飲みすぎてしまう
  • お酒と一緒に塩気の多いものを食べすぎる

アルコールの効果で血管が拡張していると、血液中の水分は体に染み出しやすい状態と言われています。これを「血管透過性が進んだ状態」と言い、毛細血管から水分の多い体液がどんどん染み出していきます。

それでなくてもお酒を飲んだ血液はアルコール濃度が高まり、それを薄めようと水分を取り込んだ水っぽい血液です。血管から染み出す水分が多すぎると、リンパや静脈など体の余分な水分などを受け止めて排出する器官の能力を超えてしまい、体に留まってむくんでしまいます。

さらにアルコールには強い利尿作用もあります。利尿作用とは水分を尿にして体の外に出すちからの事を言います。それならアルコールを飲むとむくみが取れるのでは??と思われるかも知れませんが、実はこの強い利尿作用こそがくせものなんです。

強い利尿作用で水分を体の外にあまりに出してしまうと体は一時的な水分不足に陥ります。「水が足りない!飲まなくては!」と感じた体が水を求め、どんどん水を飲んでしまうんです。

さらにアルコールのせいで脳も酔っ払い状態で、水分調節機能もあやしくなっています。その隙にどんどん水を体に溜め込んでむくんでしまうのです。

さらにお酒のお供は大概しょっぱくて塩分が豊富なものばかりですよね。実は塩分もまたむくみの原因になるんです。塩分を摂りすぎると体は「体の塩分濃度が濃すぎるぞ!水で薄めていい濃さに調整しようっと。」と考え、水を体に溜め込み始めてしまうのです。

アルコールを大量に、塩分のきつい食べ物と一緒に流し込む、というスタイルはまさに「むくみの王道」とも言える行動だったんですね。

翌日顔がむくまない飲み方をマスターしよう

まずはむくまない飲み方が大事です。飲み会の翌日をスッキリ過ごすために工夫が大切です。5つのポイント押さえてむくまない飲み方をマスターしましょう!

  1. お酒・塩辛いおつまみはほどほどに
  2. お酒が早く抜けるよう工夫する
  3. 酔ったまますぐに寝ない
  4. 頭を少し高く、仰向けで寝る
  5. 翌日は少し早く起きれるよう目覚ましをかける

お酒・塩辛いおつまみを控えるのが最も大切!

まずは基本中の基本、飲みすぎないことです。アルコールは大量に飲めばのむほどむくみます。厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、1日のアルコールの適量は20gほどです。

ビール(アルコール度数5度)ならば500mlの中瓶1本、チューハイ(アルコール度数5度)なら1.5缶ほどです。飲み会で楽しむには若干少ない印象ですし、勧められてお酒を断れない場合もあるでしょう。なるべくお酒を少なく済ませるテクニックを紹介します。

お酒・塩分を控えるためのテクニック

  • ご飯をしっかり食べながら飲酒する、空腹の状態でお酒を飲まない
  • あまり塩辛くないおつまみを選ぶ
  • こっそりノンアルコールカクテルを注文して場の空気に合わせる
  • お酌は上手に断る
  • 上質なお酒をゆっくり楽しむようにする
  • 熱燗や炭酸割りを飲む

お酒を頼む時はお腹がいっぱいになるご飯ものや麺類など、しっかり食べられるものをお供に飲みましょう。満腹感があるのでお酒のペースを抑えることができますよ。おつまみも塩分の少ないものを選びましょう。

塩分控えめオススメのおつまみ

  • 野菜スティックやサラダなど、味付けが調整できる野菜料理
  • お刺身や冷奴、出汁巻き卵など醤油の量を自分で調整できる1品料理
  • 胃腸を保護する牛乳やチーズなどの乳製品

どれも甘みや繊細な味を楽しめるお料理ばかりですね。醤油はつけすぎないのがポイントです。

そして最近のバーや居酒屋では「これカクテルかな?」というような見た目のノンアルコールカクテルを用意している場所もけっこうあります。中にはシロップとジュースで2層になっていたり、果物が盛られていたり、見た目かわいくおいしいものもたくさんです。

ノンアルコールカクテルを飲んでいれば見た目の格好もつきますし、場の空気にも自然に馴染めますね。

あと問題なのがお酌やお酒を勧める飲みニケーション文化の存在です。今でこそ減りましたが、お酌やお酒をたくさん飲むことがコミュニケーションの入り口という職場や部活があるのも事実です。上手に断る飲み会術をマスターして自分のペースで飲みましょう。

飲みすぎないための飲み会テクニック

  • 飲み会の会場にノンアルコールカクテルのメニュー豊富なお店を選んでもらう
  • 「ありがとうございます。でも体質的に飲めないんです。」と言う
  • 「今日はみんな自分のペースで飲まない?」と提案する
  • ジョッキの回収を引き受けるなど、動き回ってお酒を勧められにくくする
  • 会話の輪から離れず、飲んでいなくても不自然でないよう振る舞う

飲みすぎるとむくんでしまうだけでなく、具合が悪くなったり、翌日が使い物にならない日になってしまったり、最悪病院に運ばれる事もあります。自分の身をしっかり守れるよう工夫していきたいですね。

お酒は量を飲めばいいというものではありません。ここまでお酒はむくみに良くない!というお話でしたが、お酒はリラックスやストレス解消、楽しい気分になるちからを持っています。つまり少ない量のアルコールでも、じっくりその効果を味わえればいいのです。

少ないお酒で満足する飲み方

  • 上質なお酒をじっくり少しずつ味わう
  • 熱燗でアルコールの吸収を早めて酔いを早く実感する
  • 炭酸割りでアルコールの吸収を促して楽しむ

上質なお酒は複雑で深い味わいです。一気飲みするなんて勿体ない!と思うようないいお酒を楽しんでみましょう。そうすれば自然と少ないお酒でも深い満足が得られますね。

あと、アルコールは体温に近い温度が最も吸収が良いと言われています。つまり熱燗で飲むと、早く酔いを楽しむことができます。

冷酒だと「おいしい!全然酔っ払わないね!」と飲み続け、ついつい飲みすぎてしまいますが、熱燗だと早く酔いがまわり「おちょこ一杯でもいい気分だ〜」と実感できる仕組みです。

熱燗は立ち上る湯気にもアルコールが含まれるので、鼻からも香りと一緒にお酒を楽しめるちょっと通な飲み方です。炭酸が胃を刺激することで早く酔いがまわりますので、炭酸でお酒を割ることも飲みすぎ防止に有効です。飲みすぎないお酒選びも大切ですね。

お酒が早く抜けるよう工夫をしよう

さらに忘れてはならないのが体に入ったアルコールをいかにして抜くか、つまりアルコールを分解して出してしまうかです。アルコールを分解するのは肝臓の役目、その機能を助ける栄養素を摂取すると、むくみにも二日酔いにも有効ですよ。

アルコールの分解を助ける栄養素

  • ウコン
  • ヘパリーゼ
  • Lシステイン
  • 漢方薬:五苓散料・黄連解毒湯
  • アラニン・グルタミン:しじみ
  • ビタミンC・クエン酸:グレープフルーツ
  • タウリン:タコ・イカ・貝

アルコールを早く分解してしまえば、体もむくみやすい状態から早く脱出することができます。お酒の付き合いの多いひとはウコン・ヘパリーゼ・Lシステインや漢方薬の五苓散料・黄連解毒湯を常備しておくといいですね。肝機能を助ける栄養素の摂取タイミングはズバリ、お酒を飲んだ後がベストです。

もちろんお酒を飲む前に肝機能を高める栄養素を摂取してもいいのですが、栄養素の力で肝臓がアルコールを積極的に分解していくため、ついお酒をのみすぎてしまう危険があります。飲んだあとに飲む!と覚えましょう。

またしじみの味噌汁・グレープフルーツ・タコ・イカ・貝などはおつまみに取り入れてもいい食材ですね。おいしく食べながらアルコールの分解を助けてくれるので、ぜひ頼みましょう。

あとお酒を抜くためには、とにかく水分をしっかり摂取しましょう。むくみ対策するなら水分とったらダメじゃない?と思われるかもしれませんが、実は逆で水を飲んだ分人間はトイレに行きたくなります。

お酒を抜くというのは、アルコールが肝臓で分解されてできるアセトアルデヒドが尿と一緒に出て行って、体がもとに戻るということまでを含みます。なので水分はとにかく大切ですね。

肝臓をしっかり働かせること、トイレへ行ってしっかり水分とお酒を抜くこと、この2点が何より大切になってきます。

飲んだあと寝る前にひと工夫!翌日は早めに起きる

夜眠るときは抗利尿ホルモンという排尿を抑えるホルモンが分泌されて、水分が排出されにくくなります。実はアルコールの高い利尿効果は、この抗利尿ホルモンの分泌を抑制した結果なんですね。なので、酔っ払ったまま帰ってすぐに寝る!というのは避けたほうがむくみのためには良いでしょう。

できるだけ尿をしっかり出してから眠ることが翌日むくまないコツです。お酒を飲んだ日はなるべく酔いを覚まして、トイレへ行ってから眠りにつきましょう。酔っ払ったまま玄関で寝て朝まで大いびきなんて、見た目もよろしくありませんよね。

家に帰って眠るときもむくみにくい姿勢を考えて睡眠をとりましょう。立っているときむくみは重力のせいで足に起こりやすいですが、横になると顔にもむくみが出やすくなります。顔をむくませたくない!という時は頭を高く、足は低くして眠ることがオススメです。

この時うつ伏せに寝ると顔がむくんでしまうので、できれば仰向けに寝ましょう。枕だけを高くすると首が痛いので、上半身の下にクッションや毛布を入れて頭を高く持っていくのがいいですね。

翌日は予定よりも早起きすることも大切です。顔のむくみは起きてからしばらくすると引いていくので、出発のギリギリまで寝ているとむくんだ顔のまま人に会わなくてはいけなくなります。ちょっと出かける予定よりも早く起きてむくみに備えると安心ですね。

朝の5分勝負!万が一顔がむくんでしまった時の応急処置

しまった、顔がパンパンだ!と思ったとき、朝5分からできる応急処置をピックアップです。短時間にできるものから並べたので、いざというときはできるところまで対策して出かけましょう!

5分からできる顔むくみ応急処置3ステップ

  1. コップ1杯の水を飲んで発汗を促す
  2. ホットタオルで顔を温める
  3. 顔・首・肩をマッサージ

水を飲んでホットタオルで血行促進

最も簡単で早い方法が起きがけ1杯の水で発汗を促すことです。これはむくみ対策のため毎日の習慣にしてもいいですね。水を飲んだら次はホットタオルで顔を温め、冷たいタオルで引き締めるのを繰り返してみましょう。

ホットタオルは濡れたタオルを電子レンジで1分チンするか、ポットの熱いお湯で濡らして作ります。冷たいタオルは冷水で濡らして作るか、冷蔵庫で濡れタオルを冷やしておきます。できれば何個か用意して、温めては冷やしを繰り返しましょう。

交互に温め冷やすことで、顔の血行を促しむくみを解消します。時間がなければメイク前に顔をホットタオルで温めるだけでも違いますよ。

リンパマッサージでさらにむくみ解消

さらに余裕があれば、顔・首・肩をもみほぐすマッサージも有効です。

首のマッサージ

  1. まずは鎖骨のくぼみ(鎖骨のリンパ節)の部分を押し、リンパの出口を作ります
  2. 頬骨と耳の穴の突起の間のくぼみのリンパ節(耳横のリンパ節)を押します
  3. 耳横のリンパ節から下に向かって指を滑らせ首をマッサージします
  4. ふたたび鎖骨のリンパ節をマッサージします

顔のマッサージ

  1. 額・フェイスライン・口下(顎)を矢印の方向にマッサージします
  2. 口の端から頬骨まで押し上げるようにマッサージします
  3. 小鼻から頬骨に沿って押し上げるようにマッサージします
  4. 目のまわりに円を描くようにマッサージします
  5. 耳横のリンパ節から下に向かって首をマッサージします

このマッサージを首→顔→首とするとリンパの流れが良くなり顔がすっきりしてきます。耳横や鎖骨のリンパ節を刺激するだけなら移動中でもできますね。リンパの流れを促して、水分を体の外に出しましょう!

まずはむくませない事、むくんでしまったら素早く対処すること、この2点が大切ですね。

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