着圧ソックスやストッキングで足のむくみを解消

着圧ソックスやストッキングで足のむくみを解消する!むくみ解消ウェアの効果を検証しました

足のむくみ解消ウェアの効果とは?

毎日つらい足のむくみ、とにかく即効性のある解消法がないか探しているひとも多いかと思います。

そこでオススメしたいのが着圧ストッキング・ソックスです。毎日履いている靴下類を切り替えるだけで、むくみに効果がある優れものです。タイツ・レギンス・トレンカ・ソックス・ニーハイなど、デザインのバリエーションも豊富でおしゃれなんですよ。

「お店で見たことはあるけど、履くだけなんて効果あるの?」と疑って見ていたひとも、着圧靴下のメカニズムや歴史を知ると気持ちが変わるかも知れませんよ・・・?

着圧ストッキング・ソックスはどうしてむくみを予防する?

下着売り場やドラッグストアでよく見かける着圧ストッキングやソックス、別名トラベルソックス、弾性ストッキングなど呼び名は様々ですが、基本の部分は同じものです。

簡単な原理を説明すると足に履いて圧迫することで、足に溜まりがちな血液を心臓にスムーズに送り返してくれる靴下を指します。

足が疲れると筋肉の動きが鈍くなり、足から心臓に血液を戻す力が弱まります。重力のせいもあり血液が溜まり、そこから水分が体に染み出しやすくなることがむくみの原因になるんですね。

実は体に水分が染み出すこと自体は自然なことですが、血のめぐりが悪くなるとその水分を回収する役目のリンパ管・リンパ液のめぐりも悪くなるのが問題です。

このリンパは体の下水管のような存在、血液と一緒に流れを促してあげると「水分が余分に染み出しにくく、回収されやすい」というむくみにくい状態が出来上がるんですね。

足は特に重力の影響で血管から水分が染み出しやすい部分、つまりむくみやすい部位です。そこに着圧ソックス・ストッキングの圧力が加わると、順調に血液やリンパが流れるようになってむくみが改善するんですね。

着圧ストッキング・ソックスが血行を良くするメカニズム

圧力をかけて血を心臓に押し戻す・血行を促進する、と言ってもどうしてそうなるのでしょうか?

実は着圧ストッキングは足首が20〜30hPa・ふくらはぎが10〜20hPa、ふとももが5〜15hPaと「だんだん心臓に近づくに従い締め付けが弱くなる」構造になっているんです。(hPaは圧力の単位で、数字が大きければ大きいほど圧力が強いという事ですね。)

例えば歯磨き粉のチューブの出口を心臓とすると、チューブ後ろの方をぎゅっと押したほうがきれいに中身が出てきますよね。逆に真ん中を強く握ったりすると、握った場所から前と後ろに歯磨き粉が別れてしまいきれいに押し出すことはできません。

いわば足首からリンパ(回収した水分)と血液をぎゅぎゅっと絞り上げているイメージですね。いかにも効きそうです!

着圧ストッキングはもともと医療用具だった

「でも履くだけなんてちょっと調子よすぎない?あやしいなぁ、本当に効くの?」という疑問をお持ちのひともいるかもしれません。

実は市販されている着圧ストッキングは、もともと医療用の弾性ストッキングから生まれた信頼・効果がある技術なんです。実は血管の病気で血流が滞ってしまう患者さんのために、血行を良くする靴下が必要!というスタートだったんですね。

どんな病気かと言うと、静脈の弁(重力による血液の逆流を防ぐ役目)が壊れる下肢静脈瘤という病気で、逆流した血液が水風船を膨らませるように血管に溜まりコブのようになってしまう特徴があります。

この血管が膨らんだ状態をうっ滞と呼びます。うっ滞が起こると血行が悪くなりむくんでしまうんですね。

最悪の場合はうっ滞した血液がドロドロと固まりだし、血栓と呼ばれる血の固まりが誕生してしまう場合があります。

この血栓が血液に運ばれ肺に達してしまったら大変です。肺の細い血管を詰まらせ、組織を殺し、呼吸困難を起こして最悪死に至る場合もあるんです。

ただこれが医療用の弾性ストッキングをつけると、溜まった血液を絞り出すように流してくれるので、血栓が生まれにくくなり命が守られるんですね。まさに命をつなぐ医療技術がが弾性・着圧靴下なんです。

下肢静脈瘤の予防にも着圧ストッキングは有効

下肢静脈瘤は特別珍しい病気ではなく、妊娠・出産を機に女性が発症しやすい病気なんです。

ずっと立ちっぱなしの仕事のひと、長時間歩きまわるひとも静脈の弁が壊れやすく下肢静脈瘤のリスクが高いとも言われています。あと年齢を重ねると発症しやすく、50歳以上になると女性が84%、男性が74%のひとが向き合う病気とされています。

これは長年にわたり静脈の弁が血液の逆流を食い止め続け、その負担で壊れてしまうことが原因と考えられています。

なので、若いうちから着圧ストッキングを使うことで血流をサポートしておけば、弁への負担は減り、寿命を延ばしてあげることができます。つまり着圧ストッキングは下肢静脈瘤の予防にも有効なんですね。

エコノミークラス症候群から命を守る着圧ソックス

下肢静脈瘤のほか、エコノミークラス症候群予防にも着圧ストッキング・ソックスは大きな威力を発揮します。長時間同じ姿勢でいることで血液が溜まり血栓ができてしまい、最悪肺の血管に詰まって命に関わる事態になるのがエコノミークラス症候群です。

足の血液の流れをぎゅぎゅっと促してくれる着圧ソックスを履いていれば、エコノミークラス症候群のリスクがぐんと下がるんですね。

「でも着圧ソックスって女性のものでしょ?旦那や彼氏が出張が多くて心配なんだけど・・・。」という女性は紳士物のトラベルソックス・締め付けサポートソックスなどの商品をチェックしてみましょう。

着圧の機能がありながら抗菌や消臭の機能がついているソックスがたくさん売り出されているんですよ。プレゼント何にしようかな?と思ったとき、着圧ソックスを選ぶと大事なひとの健康を守ってくれるかも知れませんね。

重要!着圧ストッキング・ソックスの選び方・履き方

ここまで着圧ストッキング・ソックスのメカニズムに迫りましたが、今度は正しい選び方・履き方を勉強しましょう。

実は締め付けがある着圧靴下なだけに、履き方を間違えるとかえって血流を邪魔してしまう危険もあるんです。正しいサイズ・正しい履き方で使うことが何よりも大切なんです。

自分に合ったサイズの着圧ストッキング・ソックスを買おう

まず大切なのが自分に合ったサイズを買うことです。メジャーを準備して自分の体のサイズを測ってみましょう。

測っておきたい自分の体のサイズ

  • ヒップ
  • ふともも
  • ふくらはぎ
  • 足首
  • 身長

両足のサイズを測ってまずはメモ、着圧ストッキングはこの4部位の太さ+身長に合わせて選ぶのがいいんですね。ストッキングならヒップやふともものサイズが必要ですが、ソックスならふくらはぎと足首の数字があれば大丈夫です。

足に対して着圧靴下のきつい・ゆるいというミスマッチがあると、着圧の効果が出なかったり、締め付けがきつすぎて血流が悪くなりむくみが悪化してしまいます。

まずは自分のヒップ・ふともも・ふくらはぎ・足首のサイズに合う着圧靴下を優先で選び、近いサイズが2つある場合は身長がサイズ表に近いものを選ぶといいでしょう。

きちんと効果がある着圧靴下類は部位ごと細かいサイズ表を公表していますので、ひとつ選ぶ基準になりますね。サイズ表はパッケージや売り場、商品のホームページで確認することができます。

着圧ストッキング・ソックスの圧力は高いほうがいいの?

そして次は圧力です。圧力が高いほどむくみ解消の効果は高いとされています。

  • 13〜26hPa(10mmHg~20mmHg)…軽いむくみ用
  • 26〜39hPa(20mmHg~30mmHg)…中度・重度のむくみ用
  • 39〜65hPa(30mmHg~50mmHg)…医療用ストッキング

概ねドラッグストアや下着売り場で手に入る着圧ストッキング・ソックスは足首でも30hPaくらい、軽度〜中度のむくみまでの対応ですね。

それ以上になったら病院でお医者さんと相談し、治療に必要な圧力やサイズの着圧ストッキングを手配してもらうか、ネットなどで医療用の着圧ストッキングを買う必要があるんですね。

着圧ストッキング・ソックスの履き方

普通に靴下を履くシーンを思い浮かべてみましょう。くしゅくしゅっと寄せて足を入れて引き上げる感じですよね。でもこれだと着圧ストッキング・ソックスは上手に履けません。

  1. 着圧靴下に手を入れ、かかと部分を中からつまむ
  2. かかとをつまんだままひっくり返す
  3. つま先を入れ、かかと・つま先をしっかり合わせて履く
  4. ゆっくり上にストッキング・ソックスを引き上げる

まず最初にかかと・つま先をしっかり合わせてから引き上げると上手に履けますよ。正しい位置に狙った圧力がしっかりかかるよう、意識して履きましょう。

注意!着圧ソックスの間違った使い方

さきほども触れましたが、間違った使い方をすると着圧ストッキングやソックスは血行を妨げてしまう場合があります。やってはいけない事も知っておきたいですね。

  • 正しい履き方をしていない
  • 強い着圧の靴下を履いたまま寝てしまう
  • 着圧ストッキング・ソックスの重ね履き

正しい履き方をしないと、間違った位置が締め付けられてかえって血行が悪くなってしまいます。正しく身につけましょう。

さらに夜も強い着圧の靴下を履いて寝ると、長時間の圧迫のせいで血行不良の原因になります。昼間しっかり着圧ストッキングやソックスを履いていたなら夜は足をフリーに、もし寝るとき身につけるなら夜用の圧力が弱いタイプを選ぶようにしましょう。

そしてついつい「圧力が高ければ高いほど効くんじゃない?」と着圧ソックスを重ね履きしてしまおうと考えがちですが、これは余分な圧力がかかりすぎてオススメできない方法です。それなら圧力が高い着圧ストッキングを1枚買ったほうが良いでしょう。

正しく使って着圧ストッキング・ソックスの効果を引き出したいですね。

まとめ:着圧むくみ解消ウェアは選び方・使い方がコツ

効果があるからこそぴったりのサイズ・圧力で選び、正しい履き方で使う必要があるんですね。

着圧ストッキングは下着売り場やドラッグストアで買えるので、何種類か買ってみて「これがしっくり来る!」というサイズ感や効果のものを選ぶのが一番でしょう。

有名な商品で言うと、メディキュットは市販品の中ではサポート力が高く締め付けが気にならないひと向け、スリムウォークは履き心地の良さが高評価ですが、圧力は低めのようです。快適さも重要なので自分の好みに合わせましょう。

ネットで一部の医療用の着圧ストッキングやソックスも購入できるので、むくみが特につらいひとは試してみてもいいですね。

医療用になると見た目は「いかにも病院!」という包帯のようなデザインのものもありますが、レギンスやタイツのような外で着られるものもあるので、好みのデザインのものを探してみてくださいね。

まずは自分の足にピッタリな着圧ソックス・ストッキングを見つけましょう!

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